定点観測8.6

48系と46系を一歩引いたところから定点観測

握手会で自分の口臭が気になる人にオススメしたい基本的なケア用品挙げてく

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握手会。それはアイドルと1mの距離で向き合える場。

握手会をやっていただけるだけでありがたいのに、こちらの口臭で不快な気持ちにさせてしまうなんてファンとして論外ですよね。

口臭対策……してますか?

握手会にかぎらず口臭問題というのは常に我々に付きまといます。「あの人の息が臭い」「自分の口が臭う気がする……」気になったことがない人はいないと思います。深刻化すると、精神疾患を患ったり人とのコミュニケーションを避けるようになる方もいます。分からなくはない話です。

少し前のものですが、グリコが2011年に発表した「人との距離感覚に関する意識調査」によりますと、人との距離が近づいたときに不快に感じることの第1位が口臭(83.4%)でした。まあ、そうなってしまいますよね。

口臭はどんな装飾よりその人を印象付けてしまう最悪のアクセサリーみたいなもので、円滑なコミュニケーションの妨げになります。

ということで、ここでは口臭対策に欠かせないケア用品をいくつか紹介していきます。基本中の基本というラインナップになっています。「握手会」というテーマで書いていますが、結局は人と人という話ですから、日頃のコミュニケーションにおいても効果が見込めます。

事前対策

当日あわてても遅いですから、お口に先行投資しておきましょう。

液体歯磨きで口内サラサラに / リステリン トータルケア

リステリンの紫。王道ですね。もちろん僕も持ってます。リステリンならトータルケアの紫をというのはよく聞く話です。

通常のリステリンは洗口液ですがこちらは液体歯磨き。歯磨きの前に一回使うようにしてください。

なお即効性を期待するものではないので、長期戦略でいきましょう。習慣付けることで、口内のネバつきが薄れサラサラしてきます。

使用感は、ピリリとした刺激はありますが、別に無感情でクシュクシュやるだけなので気になりません。意外と慣れますよ。

消費ペースについても一応。自分は今、上と同じトータルケア 1000ml×2個を定期購入しています。直近では昨年12月中旬に購入し、だいたい1日1回くらいの頻度で使用していますが、5月初旬現在、2個目の8分目くらいまで消費されています。

歯間の汚れを取り除こう / リーチ デンタルフロス

歯磨きは皆さんされていると思います。ですがデンタルフロスはどうでしょう。意外と後回しにしていませんか。

デンタルフロスは口臭予防に欠かせないアイテムですよ。

オーラルケアに関する日本と海外(欧米)の意識の差は各所で指摘されていますが、その象徴といえるのがこのデンタルフロスの使用率や認識の差かもしれません。あちらではブラッシングと同様にデンタルフロスを行うのが生活習慣の一部となっていると聞きます。

確かに、歯間に汚れが詰まったまま過ごして寝て起きてを繰り返して、爽やかな息ができてたまるかという話ですね。

また、フロスは口臭チェックにも使えます。使用後のデンタルフロスが臭う場合は要注意。それは"口臭の芽"です。

舌苔も忘れずに掃除を / 舌ブラシ

口臭の原因、その多くを占めるのは口内雑菌が作り出す「舌苔(舌の汚れ)」と言われています。

舌ブラシで対処すべきです。朝に一回でいいので、ガシガシやらず優しく擦っておきましょう。これも習慣付けすることが大事です。

あ、歯ブラシで舌を磨くのはやめてあげてください……。あれは歯を磨くためのものですから、用途外の舌磨きに使うと、表面の舌乳頭という突起が傷付き、これが口臭を発生させる要因になります。よほどのことがないかぎりは専用の舌ブラシを利用したほうがいいです。

ぼくが現在使用してるのはこのリクープ舌ブラシ。

その前はSHIKIEN社製のW-1を使用していました。こっちも良いですね。

舌の表層を傷つけないように開発された柔らかくて特殊なナイロン繊維を使用しています。

リクープかW-1か。これはどちらでもいいと思います。W-1は繊維に付着した汚れを視認しやすく、効果を感じやすいというのはあります。いずれにせよ消耗品なので、ぼくなんかは数本セットのものを買うようにしてます。

ちなみに「タンジェル」という舌みがき専用のジェルがありますが、味があまりに強烈で自分には合いませんでした。さしずめ濃厚なアメリカンテイストとでも言いましょうか。値段も高めなので、オススメはしません。

当日対策

事前対策バッチリいざ握手会へ。といっても、当日は飲食だってするし、緊張したら口の中が渇くものですよね。そんなときガムやタブレットもいいですが、今回別のものを提案したいと思います。

全部拭き取ってリセット / 舌みがきシート

正直、あまり教えたくない一品。なぜならこれ以上、会場のトイレの個室が混んだら嫌だからです。

口臭対策として、ガムやフリスクのようなタブレットを応急処置的に使用してる方は多いですよね。それらも決して悪くはないです。でも経験上、前提にある口内環境が悪くなっているとあんまり意味ないんですよ。特に舌に浸透したニオイは誤魔化すのが難しい。

ぼくはわりと緊張しいなんですが、この「緊張」による乾燥も舌に浸透したニオイを際立たせます。そして乾燥してるとガムを噛んでも逆効果で、乾燥した舌とガムのニオイが混ざり合った口臭を発してしまいます。

飲食物、ガムのミントフレーバー、乾燥。舌みがきシートはそれらによる複合的なニオイをリセットしてくれます。シートが茶色くなってどれだけ汚れが付着していたか思い知らされます。

もちろん根本から解決というわけにはいかないですが、イベント当日の対策としてはかなり効果大きいです。これをトイレの個室でササっと使うわけです。ぼくにとってはガムやタブレットより心強い味方です。

おわりに

僕が実践している対策としてはこれくらいです。あとはキチンと水分補給とか、人と会う前にコーヒーやカフェイン入りのお茶を飲まないとか、濃い食べ物は控えめにするとか、禁煙しておくとか、書くまでもないレベルの対策ももちろんやってます。自分には恋人がいますが、口臭について特に問題視されたことはありません。

ここで挙げたものは基本的なものなので、オーラルケアマニアの方からしたら物足りない内容かもしれません。ですが、これらをしっかりやっておけば、口臭が最悪のアクセサリーとして作用することはほぼないのではないでしょうか。

なにか少しでも参考になれば幸いです。