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POP I/O.

記録と記憶、たまにアウトプット。48と46。

総合1位は指原莉乃 6つの指標で判明したAKB48グループ総合人気ランキング2017

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AKB48グループの最新の人気ランキングについて調べました。

概要

調査対象はAKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48のメンバー。

複数の指標の総合得点で最終的なランキングを決めます。

今回は以下の6つを参考にさせていただきました。

  • 選抜総選挙
  • シングル劇場盤完売状況
  • アルバム劇場盤完売状況
  • SHOWROOMフォロワー数
  • NHK紅白選抜
  • Google Trend

ファンが金銭を支払い対価を得るコンテンツから3つと、より広い関心はどこにあるか?を知るために、無償で楽しめる範囲のコンテンツからも3つ

集計方法

  • 各指標の上位48名に加点、その合計点で総合順位を決定
  • 得点は、1位:48pt、2位:47pt....48位:1ptとして集計
  • 卒業・卒業発表済みのメンバーは除外 (例:島崎遥香、小嶋陽菜、大和田南那、上西恵、薮下柊)、以下繰り上げ
  • 山口真帆は除外(例の配信事件があまりにイレギュラーでありランキングのノイズになるとブログ主が判断したため。スミマセン)
  • 総選挙は2016年に開催された第八回の順位
  • 劇場盤はシングルから「ハイテンション」、アルバムから「サムネイル」
  • NHK紅白選抜は中間発表のランカーまでを含めた47名
  • Google Trendランキングははじめに「ウェブ検索」「画像検索」「Youtube検索」の3つの領域ごとにランキングを作成し、その合計点で総合順位を決定

参考data

AKB48 46thシングル「ハイテンション」劇場盤 完売状況 : AKB48グループ・坂道シリーズ データ部屋

- 大握手会&気まぐれオンステージ分 (再々販1次終了=再々販2次受付時点 ±当日券利用可否状況・抽選有無状況~1/8幕張分)

AKB48 8thアルバム「サムネイル」劇場盤 完売状況 : AKB48グループ・坂道シリーズ データ部屋

- 再販6次終了=追加分再販受付時点 ±当日券利用可否状況~7次終了=8次受付時点

山本彩1位 Google Trendの3大項目でAKB48グループメンバーの人気動向を調べたらこんな総合人気ランキングができました2017

[検索条件]
- 検索領域:「ウェブ検索」「画像検索」「Youtube検索」
- 検索期間の日数:「12ヶ月間」(2016年02月14日~2017年02月11日)
- 地域:「すべての国」
- 検索カテゴリー:「すべてのカテゴリー」

URL: Google トレンド 

AKB48 × SHOWROOM フォロワーランキング|データサイト

 - 2017年02月15日時点

備考欄・その他補足事項について

言い出したらキリがないですが、メンバーごとに活躍機会の量に差があるのも事実。ということで、参考までに48グループ内での競争においてアドバンテージとなっているであろう要素を備考欄にて挙げてあります。よりフラットに結果を俯瞰したい方はご参照ください。※量が多いので随時加筆していきます

  • センター=総選挙・じゃんけん除くシングルのセンター
  • 他グループ選抜=本籍外で選ばれた選抜
  • ユニット=メンバーを売り出すために生まれたパッケージ(主な活動がカップリング歌唱のみの単発企画は含まない。例:虫かご)
  • 系列ドラマ=メンバーが多数出演する48グループ系列のドラマ。マジすかシリーズ、豆腐プロレス。カメオ出演は含まない
  • 事務所=AKSおよびShowtitleを除く所属事務所(特に太田・尾木はグループ内で優先されると言われています)
  • その他の記載事項=上記以外の大きなキャンペーン・トピック

[凡例]
★: AKB48
☆: 姉妹グループ
▲: チーム8カップリング
◎: 主演
○: 出演

1位~16位

スマホの方はスクロールしてください→

順位メンバー総選挙シングル劇場盤アルバム劇場盤SRフォロワー紅白選抜グーグルトレンド備考
1 指原莉乃 282 48 45 48 48 46 47 ・センター=☆
・他グループ選抜=★
・Not Yet
・系列ドラマ=○
・写真集
・めちゃイケ抜き打ちテスト
・めちゃイケ体育祭
・太田プロ
2 山本彩 281 45 47 48 46 47 48

・創設メンバー
・センター=☆
・他グループ選抜=★
・系列ドラマ=○
・写真集
・めちゃイケ抜き打ちテスト
・めちゃイケ体育祭

3 柏木由紀 271 44 48 48 44 41 46

・センター=★
・他グループ選抜=☆
・フレンチ・キス
・系列ドラマ=○
・写真集
・めちゃイケ抜き打ちテスト
・めちゃイケ体育祭
・ナベプロ

4 渡辺麻友 270 47 46 48 39 45 45

・センター=★
・渡り廊下走り隊
・NO NAME
・系列ドラマ=○
・写真集
・めちゃイケ抜き打ちテスト
・めちゃイケ体育祭
・尾木プロ

5 宮脇咲良 269 43 43 48 47 44 44 ・創設メンバー
・センター=★☆
・他グループ選抜=★
・ニャーKB
・系列ドラマ=◎
・写真集
6 松井珠理奈 265 46 44 48 45 39 43 ・創設メンバー
・センター=★☆
・他グループ選抜=★
・ラブ・クレッシェンド
・ニャーKB
・系列ドラマ=○
・写真集
・めちゃイケ体育祭
・アービング
7 向井地美音 240 37 42 48 43 29 41 ・センター=★
・でんでんむChu!
・系列ドラマ=○
8 横山由依 225 39 33 35 33 42 43

・他グループ選抜=☆
・Not Yet
・系列ドラマ=○
・写真集
・めちゃイケ体育祭
・太田プロ

9 岡田奈々 221 36 42 48 36 20 39

・てんとうむChu!
・系列ドラマ=○
・研究生推し
・初代峯岸チーム4
・女子高警察
・世界をムチューにさせます宣言!
・単独ドキュメンタリー

10 白間美瑠 219 27 37 48 34 35 38 ・創設メンバー
・センター=☆
・他グループ選抜=★
・系列ドラマ=○
11 兒玉遥 195 41 35 33 32 23 31 ・創設メンバー
・センター=☆
・他グループ選抜=★
・系列ドラマ=○
・写真集
12 小嶋真子 193 32 26 34 40 26 35 ・てんとうむChu!
・ニャーKB
・系列ドラマ=○
・研究生推し
・初代峯岸チーム4
・女子高警察
・世界をムチューにさせます宣言!
・サンミュージック
13 須田亜香里 182 42 40 36 00 37 27

・他グループ選抜=★
・系列ドラマ=○
・TWIN PLANET

14 矢吹奈子 168 23 17 23 41 33 31 ・なこみく
・でんでんむChu!
15 中井りか 160 00 38 39 42 19 22 ・創設メンバー
・センター=☆ ※発売前
・別グループ選抜=★
・系列ドラマ=○
16 木崎ゆりあ 159 14 25 30 24 28 38

・他グループ選抜=★
・ニャーKB
・系列ドラマ=○
・写真集
・めちゃイケ抜き打ちテスト

ベスト16までの解説

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総合1位は指原莉乃

指原さんが見事、総合1位に。彼女は総選挙以外が弱く思われがちですが、大変高い総合力を持っていることが分かりました。山本さんとはまさかの1点差!

この2強に次いで柏木さん・麻友さん・宮脇さん・珠理奈さんのグループがあり、そこをさらに若き担い手たちが迫る感じですね。

あの若手たちも”今”の世代を担うように。ただしSKE48は…

向井地さん、白間さんなど、各グループの若いメンバーが半数ほどを占めてます。これは全体の傾向としても言えます。SKEのみ、これも全体を通して言えることですが、若いメンバーが育ってないです。正直、危機的レベルです。

17位~48位

スマホの方はスクロールしてください→

順位メンバー総選挙シングル劇場盤アルバム劇場盤SRフォロワー紅白選抜グーグルトレンド備考
17 朝長美桜 136 28 09 10 31 30 28 ・センター=☆
・他グループ選抜=★
・てんとうむChu!
・系列ドラマ=○
・写真集
・研究生推し
・女子高警察
・世界をムチューにさせます宣言!
18 加藤玲奈 133 25 11 17 37 11 32 ・アンリレ
・ニャーKB
・系列ドラマ=○
19 高橋朱里 131 35 22 24 15 02 33 ・系列ドラマ=○
20 太田夢莉 126 01 29 32 19 24 21  
21 渋谷凪咲 125 00 27 29 27 25  17 ・他グループ選抜=★
・てんとうむChu!
・系列ドラマ=○
・研究生推し
・女子高警察
・世界をムチューにさせます宣言!
22 高柳明音 120 31 20 17 05 31 16 ・他グループ選抜=★☆
・写真集
・AMC
23 須藤凛々花 119 09 19 25 29 18 19 ・センター=☆
・他グループ選抜=★
・系列ドラマ=○
24 北原里英 116 38 00 05 03 36 34

・創設メンバー(移籍)
・他グループ選抜=★☆
・Not Yet
・系列ドラマ=○
・単体ドキュメンタリー
・めちゃイケ抜き打ちテスト
・めちゃイケ体育祭
・テラスハウス
・太田プロ

25 峯岸みなみ 115 34 00 07 00 34 40

・創設メンバー
・ノースリーブス
・系列ドラマ=○
・研究生推し
・初代峯岸チーム4
・めちゃイケ抜き打ちテスト
・めちゃイケ体育祭
・尾木プロ

26 矢倉楓子 114 18 39 37 00 12 08 ・センター=☆
・他グループ選抜=★
・系列ドラマ=○
27 田中美久 112 08 24 21 38 08 13 ・なこみく
・でんでんむChu!
28 加藤美南 106 00 36 28 28 14 00 ・創設メンバー
・他グループ選抜=★
・系列ドラマ=○
29 小栗有以 105 00 28 27 30 00 20 ・創設メンバー
・チーム8 c/wセンター
・他グループ選抜=★
30 吉田朱里 104 00 00 11 21 43 29

・創設メンバー

・系列ドラマ=○

31 武藤十夢 102 40 16 12 00 10 24 ・系列ドラマ=○
31 松岡はな 102 00 07 18 35 17 25 ・センター=☆
・他グループ選抜=★
・系列ドラマ=○
33 入山杏奈*1 96 33 -- -- 00 27 36

・アンリレ
・系列ドラマ=○
・初代大場チーム4
・めちゃイケ抜き打ちテスト
・めちゃイケ体育祭
・太田プロ

34 村山彩希 92 00 32 38 00 22 00 ・でんでんむChu!
・系列ドラマ=○
・研究生推し
・初代峯岸チーム4
35 古畑奈和 87 22 30 19 01 13 02 ・他グループ選抜=★
・系列ドラマ=○
36 倉野尾成美 85 17 23 31 14 00 00 ・創設メンバー
・チーム8 c/wセンター
37 大場美奈 84 29 10 05 08 09 23 ・他グループ選抜=★☆
・系列ドラマ=○
・初代大場チーム4
・JME
38 込山榛香 83 30 21 22 02 02 06 ・系列ドラマ=○
・単体ドキュメンタリー
39 川本紗矢 79 24 18 15 07 15 00 ・でんでんむChu!
・系列ドラマ=○
40 惣田紗莉渚 75 21 31 20 00 03 00  
41 田島芽瑠 72 10 14 05 18 21 04 ・センター=☆
・他グループ選抜=★
・てんとうむChu!
・研究生推し
・女子高警察
・世界をムチューにさせます宣言!/td>
42 市川美織 66 00 00 00 00 40 26 ・他グループ選抜=★☆
・系列ドラマ=○
・初代大場チーム4
・尾木プロ
43 大家志津香 53 00 00 00 00 38 15 ・ナベプロ
43 荻野由佳 53 00 34 13 06 00 00 ・創設メンバー
45 木下百花 50 00 00 00 00 32 18

・創設メンバー
・系列ドラマ=○

46 坂口渚沙 49 00 00 26 22 00 01 ・創設メンバー
・チーム8 c/wセンター
・他グループ選抜=★
47 松岡菜摘 46 07 00 05 20 05 09 ・創設メンバー
・写真集
48 森保まどか 40 03 04 05 11 07 10 ・創設メンバー
・他グループ選抜=★
・写真集

総評

↓こちらもどうぞ

山本彩1位 Google Trendの3大項目でAKB48グループメンバーの人気動向を調べたらこんな総合人気ランキングができました2017 - POP I/O.

こう見てみると、メンバーごとに強い部分がずいぶんと異なることが分かります。どの指標もまんべんなくというのは非常に難しいようです。

グループの傾向を大まかに分けると、熱心な少数派が支持するSKE、金を落とさないライト層向けのNMB、内外で関心低めのチーム8、バランス型のAKB・HKT、未知数のHKTといったところ。

アドバンテージが少なくても上位入りしたタフな子たち(ベスト4)

1. SKE48 須田亜香里

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やはり須田さんはすごい。いまでこそSKEの超主力級として活躍されてますし、ユニット「だ〜す〜&つ〜ま〜」ですとか、自己啓発本の発売、AKB少数選抜の経験などもありますが、それらは実績が先にあり、自ら掴み取ってきたもの。これまでアドバンテージはほぼなく、文句なしに最強と言ってよさそうです。

2. AKB48 高橋朱里

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この子もすごいですよね。アンリレ推しや、三銃士推し、研究生推し、峯岸チーム4推し、HKT48推しの煽りを一番ダイレクトに受けた12期生。さらに前回の組閣で課されたのは、アウェイチームのキャプテンという、なにかと矢面に立たされるネガティヴな人事。そうかと言って、これというプッシュがあるわけでもなく。でも外野からは推され側のメンバーとして見られがちだったり。おそらく、道なき道を這いつくばって切り開いてきたことでしょう。ランキングの周囲の面子を見渡すと、ここまでやれてるのは奇跡ですよ。

3. NMB48 太田夢莉

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この子もすごいなぁ。ザッとNMBのグループ情勢を振り返ると、ひとつに矢倉さん推しの流れがありました。そこにドッキングする形で白間さんがきて、ダブルセンターをやったりもして。AKB研究生推しの動きに合わせる形で発生した渋谷さん推しの流れや、ドラフトで加入した須藤さんの台頭などもありました。そうした大きな山々に挟まれたのが彼女ら3期生ではないでしょうか。さらに彼女は期のエースではありませんでしたし、シングルのセンター、AKBの兼任、てんとうむChu!といったユニットへの抜擢などもありません。それがいまでは若手本命のひとり。運営の筋書きにないところからよくぞここまで上り詰めたものです。

4. AKB48 武藤十夢

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待遇格差がある48グループでどう頑張ればいいのか。これはメンバーの永遠の悩みでしょう。しかし手っ取り早く目立つ方法はいくつかあります。握手会などで媚び・釣り対応をするとか、炎上芸、不遇芸などです。批判ではないですが、須田さんも広義の意味ではそれらに当てはまると思います。武藤さんの場合、そういう方向に行かず、ひたすら真っ当な、善良な人間であり続けることで伸びてきた印象です。彼女は研究生当時、セレクション落ち候補とも言われていたそう。ここまで来たことはまさにアッパレの一言ですね。彼女を総選挙特化型のイメージで見るのはもう古く、現在はその他多くの指標で伸ばして総合的な力をつけてきていることが分かります。

市川美織・吉田朱里の課題はNMBの課題

「NHK紅白選抜」や「Google Trend」で好成績を叩き出した両者。これは市川さんはメディア露出が多く知名度が高いこと、吉田さんはYoutuberとしての活動などで若い女性の支持を集めたことが大きいでしょう。

それ自体は素晴らしいことですが、一方で「総選挙」「握手会完売状況」といった有償の指標では奮いませんでした。

これはつまり、タダで楽しめる範囲でなら関心を持ってもらえたり、好意的に見られているけど、総選挙や握手会の数字には還元できていない…ということ。多くの人が「ファン未満」の領域で止まっているということ。

そうした層がメインになってしまうことの何が問題かって、いざというときの支えにならないんですよね。昨年、山本彩さん抜きで実施されたNMBのコンサート「いつまで山本彩に頼るのか?」では空席が出てしまいました。総選挙も現状は山本彩さん以外が壊滅的状態です。

「ファン」を増やす。ふたりだけでなくNMB全体の傾向としてもいえる問題ですね。

NMB 2期以降のトップは僅差で太田夢莉

NMBの2期以降に注目してみると、かなりの接戦だと分かります。意外にも?太田さんが一番手という結果に(彼女がすごいという話は前項で書いてるのでどうぞ)。

どの子も順位自体は上々。ですが、案の定、総選挙でガクッと落ち込みますね。矢倉さん以外の3人は総選挙以外バランス良く取れてるので、あとはそこさえ伸びればなんですが…。総選挙で伸びない子は、グループを背負えないのです。昨年が初ランクインだった太田さんと須藤さんには期待したいですね。初ランクインではない渋谷さんは伸びしろ(総選挙の)が定まってきてるので、実は今年が踏ん張り時なのかも。

憂うべきは矢倉さん。完全に握手特化型になってます。プッシュが多いわりに世間や他のファンからあまり関心を持たれていないようです。総選挙の方も、いまだにアンダーガールズ入りしてないんですよね…。

SKEは北川綾巴が圏外に 他メンバーも厳しい結果に

綾巴さんは残念ながら圏外でした。SKEの次世代エースとしてプッシュされてますが、どの指標でも振るわず。古畑さんと惣田さんはランクイン。ふたりは有償の指標で好調だったことが大きいです。ですが無償の指標で弱い点では綾巴さんもふたりも同じです。これは「ファン」と「無関心層」の間がすっぽり抜け落ちているということを示唆しています。そしてこれはSKE全体の傾向であり、グループが関心を持たれていない可能性が高いということです。ちなみに移籍組の大場さんはそれとは異なる特徴を示しています。

SKEはグループに付与されているブランドイメージを変える必要性があると仮定して、それにはまず最優先に可愛い子の育成が必要ならば、個人的には江籠裕奈さんを中心に長期スパンで…とか思ったりしますが、珠理奈さんが向こう数年は卒業しないとのことなので、実現可能性の乏しい妄想ですね。

HKTは矢吹奈子がトップ。松岡も伸び盛り。朝長は踏みとどまれるか

続いてHKTの2期以降。なんと、総合力では矢吹さんが朝長さんを上回る結果に。朝長さんも全然悪くないですが、いくつか取りこぼして、最終的に差が開きました。

ふたりのセット売りの相方である芽瑠さん・美久さんはやや遅れを取ってますね。HKTファンの方は比較的ミーハー気質が強く、運営がプッシュするメンバーが順当に支持を得やすいです。それは良い面・悪い面ありますが、ことセット売りとなると、ファンは運営の提示した二択からどちらか一方を選択します。そしてこの二者択一の勝者がさらにプッシュされていくわけですね。そうした構造上、ふたりとも同程度に売れるのは難しいのでしょう。

松岡さんはソロでプッシュされていることが功を奏したようで、飛躍的なブレイクを見せています。

今回参考にした指標について

長々お付き合い頂きありがとうございます。どうでしたかねランキングの方は。

ありえない!という方はバイアスがかかっている可能性アリ。的外れなメンバー批判とかして周囲に失笑されないようにしたいですね。

妥当やね〜という方はかなりフラットに48グループを見れているんじゃないでしょうか。何かしら気付きがあったなら幸いです。

今回参考にさせていただいたのは、ファンが金銭的負担を負う指標として「選抜総選挙」「握手会」、そして負担のない無料の指標からは「SHOWROOMフォロワー数」「NHK紅白選抜」「Google Trend」。

集計作業中、何度も心が折れそうになりましたが、その甲斐あってメンバーの総合人気ランキングが多角的に測れたと思ってます。

金銭的負担の有無…ファンとそれ以外の線引きについて

有償・無償の指標から各3つを集計したわけですがこれについて少し。

大前提としてアイドル(コンテンツ)の楽しみ方は自由です。ただしその性質上、コンテンツは2つの領域に大別できます。金銭を支払うことで得られる領域と、タダで得られる領域です。

享受する側の人間も2つに大別できます。金銭的負担を負って楽しんでいる「ファン」と、それ以外のひとたち。

活動の屋台骨である「CD」を誰が買ってるのか。ファンです。コンサートや握手会などのイベント。モバメやグッズ。総選挙やリクエストアワーの投票権利。メンバーが掲載された雑誌と、声を届けるアンケートはがき…などなど。これらはすべて金銭を支払うことで得られる対価です。

グループやメンバーの活動が続いてほしいから金を落とす。シンプルですが、この原則に基づいている者のみがファンであると言えます。

タダのコンテンツが悪という意味ではありません。金を落とさずとも楽しめる領域はマーケティング上とても大事ですし、タダで手に入るから質が低いなんてこともないです。

ただ、その領域”のみ”を享受する人間の側については、少なくともファンとは言えないでしょう。ファン未満の…そうですね、「好意的に見てくれている人」とか「野次馬」といったところでしょうか。

ファンと「無関心層」の中間にいるわけですね。民意としての価値は薄いですが、将来的にファンになるポテンシャルはあります。そして、もちろん、タダの領域はファンも享受できます。

ですので、広い範囲で潜在的な声もすくい上げたい場合、タダの領域もある程度有用だろうと判断いたしました。

モバメの重要性

本音を言えば、「モバメ登録者数」が最もリアルな人気指標だと思います。

・きちんと金銭を支払って対価を得るコンテンツでありながら月数百円と敷居は低い

・複数メンバーに登録可能なので、2推し、3推し、DDなど、潜在的な人気も色濃く反映される

・同一メンバーに対しひとりで重複(大量に)登録することが難しい

・メンバーとファンの関係上、極めて重要

などの理由が挙げられます。

残念ながらそれを知ることはかなわないので、今回は有償・無償の指標からいくつかピックアップし、総合ランキングを作らせていただきました。

最後になりましたが各指標について簡単に説明させていただきます。

劇場盤

48グループの屋台骨ですね。

今回AKBの劇場盤だから姉妹グループは不利だという意見も出そうですが、私はそう思いません。ファン一人あたりの購入量は劇場盤ごとに大きく変動するものではなく、経済状況によってある程度固定されていると思うからです。

むしろ、握手会頻度が高いグループは、ファンとの交流機会という点においては恵まれています。全国握手会に参加できる・できないでメンバーに一喜一憂があるのも、そのことを証明しています。

なお入山さんは不参加つまり加点ナシになります。不可抗力なので考慮してあげたいんですが、集計作業で力尽きたのでできません。すみませんが各自脳内で補正してあげてください。

SHOWROOM・Google・Youtube

SHOWROOMのフォロワー数やGoogle/Youtubeといった検索エンジンに表れる数字には、潜在的な関心度・人気度が反映されています。※Googleは世界一、Youtubeは世界二位の検索エンジン

SHOWROOMを活用していないメンバーもいるでしょうが、それは自己責任ということでご了承ください。

Twitterは除外しました。これはこのSNSがフォロワー数を容易に水増しできること、開始時期に左右されすぎること、そもそもアカウントがないメンバーがいることなどを理由として挙げておきます。

NHK紅白選抜

NHK紅白選抜は、タダであることに加えて箱推しの影響度が強すぎるので、ランキングとしてはやや偏っています。個人を推し測る指標としての価値は薄いですが、いかんせん注目度的にスルーしづらく…今回加えることにしました。

*1:

入山さんは握手会不参加なので「シングル劇場盤完売状況」「アルバム劇場盤完売状況」の2指標で加点ナシになります。なので順位自体はあんまり気にしないでください。